つむぎ❤︎はぐくみ

2015年秋、我が家にはじめてのベビーが生まれました❤︎1年の育児休業を経て、いざワーママへ!子育てスタートからワーママライフまで、学んだことをお裾分けさせてくださいね♪

たった200円で?赤ちゃんレインコート(ポンチョ)の作り方

赤ちゃんの成長はとっても楽しみだけど、

どんどん大きくなるので、お洋服を買い揃えるのは大変。

 

特にレインコートなんかは、雨の日しか使わないのに、おしゃれなデザインのものはけっこう高額で、買うのを躊躇していました。

 

悩んだ末、100均の材料で自作することに。

私が実際に作ってみた赤ちゃんレインコート(ポンチョ)の作り方を紹介します。

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これで材料費200円!かわいいでしょう〜?

 

材料

・テーブルクロス(ダイソー

・マジックテープ(ダイソー

 ※テーブルクロスはサイズによって二つ必要な場合も。心配な方は予め二つ購入することをおすすめします。

 ※柄に一目惚れしてテーブルクロスで作りましたが、強度的にはシャワーカーテンの方おすすめです。 

 

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↑今回は、このバード柄で作ります。

 

作り方

1.テーブルクロスをカットします

型紙は、作りたいサイズのフード付きの洋服(長袖)のものであればなんでも構いません。

まず、フードの型をそのままとり、本体は、袖と裾の長さに印をつけて、ポンチョ型にまあるく繋げてアレンジします。

※縫い代は全て1cmとりましょう。

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↑こんな感じです。

 

2.フード部分を縫います

①フードの真ん中を中表にして縫う(縫い代:1cm)

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②フードのふちを三つ折りにして縫う(縫い代:0.5cm×2)

※この時、①で縫ったフードの真ん中部分は、開いておきましょう。

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③フードの本体との接続部分を三つ折りにして縫う(縫い代:0.5cm×2)

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3.本体部分を縫います

①前身頃と後ろ身頃が分かれている型紙を使用した場合は、予め肩の部分を中表で縫い合わせておく(縫い代:1cm)

②本体の前端を三つ折りにして縫う(縫い代:0.5cm×2) 

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③本体の裾を三つ折りにしてぐるっと一周縫う(縫い代:0.5cm×2) 

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④フードとの接続部分を三つ折りにして縫う(縫い代:0.5cm×2) 

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4.フードと本体を縫い合わせます

①フードと本体の中心部分を合わせて、まち針を打つ

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②フードと本体を縫い合わせる

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5.前端にマジックテープを縫いつけます

前端三箇所にマジックテープを縫いつける

※写真のマジックテープは、1cm×3cm

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これで完成です

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マジックテープ部分をプラスナップにすると、より市販品っぽく見えますよ。

 

かわいいレインコート(ポンチョ)で、雨の日のおでかけや保育園への送り迎えが楽しくなるといいですね。