つむぎ❤︎はぐくみ

2015年秋、我が家にはじめてのベビーが生まれました❤︎1年の育児休業を経て、いざワーママへ!子育てスタートからワーママライフまで、学んだことをお裾分けさせてくださいね♪

ベビーベッドは不要?新生児の寝かしつけアイテム3つ

妊娠後期、出産の心配もさることながら、

生まれた後に、必要なものを揃えるのに戸惑うプレママは意外と多いはず。

 

お部屋の準備、赤ちゃんのお洋服、産褥グッズ…

 体の重い妊娠後期にあれやこれや準備を進めないといけないので大変ですよね。

 

出産準備で一番迷うことは、新生児の寝床ではないでしょうか?

 

ベビーベッド、ベビー布団、はたまた、ママと一緒のベッド、布団、

そして寝つきが良くなるので一時的に寝かせるのに便利なバウンサーなど、

赤ちゃんを寝かせておく場所は、何パターンかありますが、

 

結論から言うと、

ベビーベッドを買うのはちょっと待った〜!

です。

 

フローリングのお部屋にいざ赤ちゃんを迎えるとなれば、

必須アイテムでしょ!?と思うかもしれませんが、

必ずしもベビーベッドで寝てくれるとは限りません!

 

添い乳でママと一緒じゃないと寝ない子もいれば、

やっと寝てくれたと思って、ベッドに移動させた瞬間、

背中スイッチが押されてわーんと泣き出し、

真夜中にあやしタイムが延長…となることもあります。

 

赤ちゃんの寝つき方は、十人十色。

我が子がどこで寝てくれるのか?は生まれてみないとわかりません。

そこで、無駄買いしないための必須アイテム3つを紹介します。

 

座布団

生後3ヶ月は、寝返りをうつこともなく、

ただじっとしてくれているので、座布団1枚あれば、とりあえずなんとかなります。

2枚並べれば、昼間、添い乳をするにも便利ですし、お風呂に入れるときに、

脱衣所でオムツ替えなどをするのにも重宝します。

何と言っても、500円〜というコスパの良さが魅力的ですよね。

 

こんなおしゃれな座布団もありますけど。

 

ベビー布団

ベッドはいらなくても布団は必要。

うつ伏せになったときに窒息しないような硬さになっているので、

赤ちゃん専用のお布団は買っておくと安心です。

少々高くても家の洗濯機で丸洗いできるものを選びましょう。

オムツ替えやおねしょ、はたまた病気になったときの嘔吐物など、

とにかくベビーのお布団は汚れます。

 

 

で、究極の話、掛け布団はいらないんじゃないかな?

1歳を間近に控えた娘を見ていて思いました。

これ、目からウロコじゃないですか?

寝返りをうちはじめると、寝ている間もじっとしてはくれません。

朝起きたらお布団の外なんてこと毎日。

早い子だと、3〜4ヶ月で寝返りを打つそうなので、

掛け布団の出番は、ほんの数ヶ月といったところです。

 

そんなときに重宝するのがスリーパー。

ボボ BOBO 6重ガーゼスリーパー 8247

これ、どこにどう転がっても脱げません。

我が家では、季節に合わせてダブルガーゼ、キルトニット、フリース地のものと3種類あります。

 

バウンサー

赤ちゃんが抱っこしないと寝ない確率はかなり高いです。

そんなときに赤ちゃんに抱っこの疑似体験をさせてくれて、ママを休ませてくれるのがバウンサー。3,000円程度で購入可能なので、こちらも寝かしつけのマストアイテムです。

 

バウンサーからベビーチェア、そして大人になるまで使える便利な商品もあるようです。

 

おまけ:ベッドインベッド

ママと添い寝するときに、心配なのは、赤ちゃんを押しつぶしてしまわないかということ。そんなときに便利なのがベッドインベッド。

消化器官がまだら未発達な赤ちゃんは、授乳後にすぐに寝かせると、吐き戻しがあり、具合が悪そうで、寝つきが悪くなりますが、このベッドインベッドには、吐き戻し防止の傾斜が付いているので眠ってくれました。

私の場合は自分が布団で寝ていたので、その横に置いて使って、かなり重宝しました。

ベビーベッドと違って、すぐ横で赤ちゃんが眠っているというのは、何より精神的な安心感があります。

また、お風呂場の脱衣所に持ち込んでオムツ替えをしたりするのにも重宝しました。

もちろん、先述したように、座布団を使っても良いのですが…